転勤や住み替え、相続などで、しばらく住む予定のない家。
メンテナンスにお金も手間もかかるけど、売るのはもったいない。
かといって、貸すのも手続きや考えることが多そうだし・・・。
転勤や住み替え、相続などで、しばらく住む予定のない家。
メンテナンスにお金も手間もかかるけど、売るのはもったいない。
かといって、貸すのも手続きや考えることが多そうだし・・・。
空き家となっている皆さまのマイホームを借上げ、住宅が賃貸可能な状態である限りは終身にわたってマイホームをお預かりします。契約中は、空室中でも賃料をお支払いするので、安定した収入に。国の基金が設定された、安心・安全の制度です。
1人目の入居者が決定以降は、空室が発生しても規定の賃料をお支払いします。
住宅が賃貸可能な状態である限り借上げは継続しますので、安定した賃料収入が
見込めます。
JTIが借上げて転貸するので、一般の賃貸のように家のオーナーが入居者と直接関わることはありません。家賃の未払いなど、入居者とのトラブルの心配は無用です。
JTIの事業は、協賛企業等からの基金や転貸賃料と支払賃料との差額から生まれる収益により独立採算で運営しますが、万が一の場合に備え、国の予算において、(一財)高齢者住宅財団に債務保証基金が設定されており、JTIは基金の登録事業者になっています。
定期借家契約を利用しているため、入居者の居座りや、立ち退き料の請求はありません。
定期借家契約が終了したあとは、マイホームに戻ることが可能です。
5年ほど前、定年退職を機に住み替えをしたAさん。住み替えと同時にマイホーム借上げ制度の利用を開始しました。家賃は毎月7万円ほどが手元に入ってきています。一人目の入居者が退去したあと、1年ほど入居者のいない時期がありましたが、その時期も毎月手元に家賃が入ってきました。年金のほかに毎月収入があるのは心強いと語ります。
海外に転勤が決まり、転勤期間のみマイホーム借上げ制度を利用しているBさん。制度利用中に、借り手が家を汚したまま退去し、連絡がつかなくなってしまいました。初めてのことで不安なBさんでしたが、JTIが対応にあたり、トラブルは無事に解決。対応する中で弁護士への依頼なども行いましたが、Bさんの持ち出しはありませんでした。
田舎に住み替える予定のCさん。今の家を売却の査定に出してみたところ、ほとんど値段がつかないというショッキングな結果が。マイホーム借上げ制度で賃貸に出してみた際の査定を取ったところ、月8万円で貸し出せることが分かり、利用を決めました。売却すればお金も入らず家も残らないことを考えると、制度を利用して正解だった、と考えています。
家の条件を満たしていれば、
どなたでもご利用いただけます。